構成確認用:喀痰吸引等研修 – [Cloned #6639]
喀痰(かくたん)吸引等研修とは
喀痰吸引研修は第1号・第2号・第3号の3種類があり、基本研修と実地研修に分かれています。
SOINでは、第1号・第2号・第3号すべての研修が受講可能です。
これまで喀痰吸引等研修(医行為)の認定を取っていない介護職員が医行為を行うことが出来ませんでした。
喀痰吸引研修を受けることで、介護職員では出来なかった喀痰吸引や経管栄養ができるようになれば、より迅速で細やかなサービスを利用者に提供できるようになります。
たんの吸引等が実施できるようになります。
喀痰吸引研修を修了すると、医師や看護師の指示のもと「たんの吸引(口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内部)」「経管栄養(胃ろう、腸ろう、経鼻経管栄養)」が実施できるようになります。
1号、2号、3号の違いは、主に医療行為を行う対象者(不特定多数の方と特定の方)によって異なります。対象者によって研修内容が変わってきますので、対象者に合わせて必要な研修を受けるようにしましょう。
各号の違いについては下記の表をご参照ください。
実地研修のみの受講も可能です。
「喀痰吸引等研修の実地研修のみの受講」が可能です。
実務者研修修了者で実地研修を履修されていない方が対象です。
オンライン研修も選択可能です。
オンライン喀痰吸引1・2号の基礎研修については、オンライン受講も可能です。
詳しくは、オンライン喀痰吸引1・2号研修(基本研修)ページをご覧ください。
研修受講のメリット!
研修が人気の理由
医療的ケアができるようになります!
基本研修終了後、実地研修を行った後に、特定の利用者に限り、吸引や経管栄養などの医療的ケアを実施できるようになります。
希少価値のある介護職員になれる!
在宅生活において、高齢者や障害をお持ちの方の中には、たんの吸引等の医療的ケアを常時必要とされる方が沢山います。その担い手の医療的ケアを行うことができる介護職員(ヘルパー)が不足しています。利用者様や、そのご家族も大変困っている状況です。この研修を修了した医療的ケアを行うことができる介護職員は介護業界の中でも介護福祉士資格を持っていたとしても出来る方は希少ですので、これからとても重宝されます。
受講対象者
どなたでも受講可能です。
喀痰吸引研修は、年齢制限の上限はありません。 〇歳以上であれば学歴や経験、性別・国籍問わずどなたでも研修を受講できます。
これから介護の仕事を始める方でも受講しやすく、実践ですぐに役立てられる内容ですので、ほぼ100%修了できます。
喀痰吸引等研修の流れ
登録認定研修受講
県への認定申請
県から認定証の交付
喀痰吸引等研修には、第1号、第2号、第3号研修の3種類があります。
登録認定研修終了後、県に認定申請を行い、認定証の交付を受けます。
研修種類 | 実施可能な行為 | 対象者 |
---|---|---|
第1号研修 | たんの吸引(口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内部) | 不特定多数の利用者 |
経管栄養(胃ろう又は腸ろう、経鼻) | ||
第2号研修 | たんの吸引(口腔内、鼻腔内) | 不特定多数の利用者 |
経管栄養(胃ろう又は腸ろう) | ||
第3号研修 | たんの吸引(口腔内、鼻腔内、気管カニューレ内部) | 特定の利用者 |
経管栄養(胃ろう又は腸ろう、経鼻) |
お申し込みについて
お申し込みの流れ
受講希望のお申込みが入り次第、講師と日程調整の上、随時研修を実施しております。
まずは、お問い合わせより当研修受講希望の連絡をお願いいたします。

受講料の支払いについて
千葉銀行 二和向台支店 普通口座 3464234 カ)ソワン
※事前口座振込にてお願いします
※クーリングオフは、入金後8日までとなります。
※受講料の入金確認後、受講票ならびに受講会場などの詳細をお送りします。
割引制度について
SOINで働くスタッフは、自己負担なしで喀痰吸引資格が取得できます。
社内で各種資格取得ができる体制を整えています。スタッフは入社後、自分のスケジュールの空きを見ながら受講できるため無理がありません。
しかも受講代が全額会社負担で加えて、喀痰研修修了者には手当がつくなど資格取得をバックアップしています。
お問い合わせ先
担当者不在の場合は折り返し致しますので、お名前・ご連絡先電話番号をお知らせください。
お気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
メールアドレス:attakakakutann@gmail.com