息子の孫より娘の孫の方がカワイイ!?

そんなブログの記事を見つけました。

私の周りの友達でも、カワイイというより、娘の子は遠慮しないで付き合えるけど、息子の子は嫁さんに遠慮してしまうから、どうしても娘の子の方を可愛がってしまうと言う話はよく聞きます。

 

確かに、我家でも娘の子はお産の前から娘の世話をしてきたので、思い入れは一番あります。

可愛いし、未だに世話もしてる。

 

だからといって、息子たちの孫たちと娘の孫を差別することなんてあり得ません。

我家は長男のところが孫一号でした。

初めて孫に会わせてもらったとき、涙が溢れたのを忘れません。

嬉しいを通り越して、何か神々しいものを感じたのでした。

 

その孫くん、今では私の自慢の孫です。

 

 

そして、今は私たちの近くにいてくれる次男。

この子は、今一番頼りになる子です。

ナニサマのことでも、随分世話になりました。

孫たちも穏やかな子たちばかりで、私はいつも癒されています。

 

5人の孫たちは、私の宝です。

 

差別すると言う親の在り方に憮然としてしまいます。

 

 

そういえば、ナニサマはどうだったろうか。

ナニサマには幸か不幸か娘はいない。

だから、二人の息子の孫を差別するなんてことはなかったと思う。

ただ、そばにいた分、ナニサマは我が子たちのことは可愛がってくれたと思う。

 

義弟の孫娘たちは、小さい時は、敬老の日やナニサマの誕生日には手紙を書いていたようです。

それなのに、不自由になってからは、なかなか姿を見せません。

親と一緒に年に1、2回顔を見せるだけです。

それはやっぱりナニサマの孫への愛情不足もあるのでしょうか。

 

とにかく、そのブログを書いたお嫁さんは、ますます義実家が嫌いになるでしょうねえ。

嫁姑の信頼関係を築くのは、難しいんですよ。

 

 

 

Source: 鬼嫁介護日記