またまた考えさせられたこと
ブロ友さんたちからのコメントを読んでいて、我が姑、ナニサマのような姑が結構いて、そして間違いなく嫁を苦しめ、間違いなく姑を嫌悪する嫁の姿が浮かび上がってきます。
離れれば、優しくなれるかもとアドバイスくださるブロ友さんもいらして、自分もそうなるだろうと思っていましたが・・・今の私には
無理ーーーーーー!!!
夫も子供たちも、きっと離れたので、気にかけ始めたようだけど、私はとてもそんな気持ちにはなれませんね。
やっと在宅介護が終わるんだ・・・
と思ったら、肩の荷が降り、もうこの人の存在に怯えながら生活しなくていいんだとようやく心が平穏になったわけですから。
「怯える」という表現は大袈裟かもしれないけど、常に心にひっかかっていて、どこへ行ったって、帰ればあの人がいるんだと考えることはやっぱり「怯える」にも似た感情ですよ。
昨日のナニサマの「カーディガン、ほかったの?」は、まさに嫁へのプレッシャーですよ。
常に攻撃的。
私がいなくなったからといって、私のものはほからないでという暗示でもあるわけですよ。
でもね、施設が決定したら、かなり処分するつもり。
聞かれたら、堂々と
「捨てました」
と言ってやります。(笑)
「悲しいわね」
と言ったら
「もう新しいものは要らないってことですよね」
って言ってやるつもり。(笑)
来週にはナニサマの介護用品の撤収に来ます。
介護ベッド、車いす、手すり、4点杖・・・などなど。
もう、今や楽しみになってきました。
ナニサマの部屋が解放される。
そのとき、きっと
「ああ、終わったんだ」
って、思えるのかもしれません。
Source: 鬼嫁介護日記