変わるとしたら「今でしょ!」

昨日、娘がラインで送ってくれたものがある。

 

「しいたけ占い」

 

娘が大好きな占いで、これがまたびっくりするくらい的を得ているのだ。

え!?私のこと、見てた?

ってな気持ちになるのだ。(笑)

 

しいたけさん自身が語ってます。

 

11月の中盤が過ぎると「そろそろ来年の上半期の占いが出ますね」とソワソワしながら言われることが段々と増えてきます。

その瞬間「あー、すごく大事なお仕事をやらせてもらっているな」といつも実感します。

 

と。

 

さて、2019年上半期、蠍座は

「想いが満つる。

あるひとつの物語の完成。

そして新しい物語の始まり」。

 

だそうだ。

 

「自分なりに積み重ね、紆余曲折しながらも頑張ってきたこれまでの

物語」がひとつの完成を迎えるというのだ。

 

見事にこれまでの物語に中にいた自分が、完成して次の物語に向けて旅立ちたいと思う自分との中間点にいるというのだ。

 

蠍座は「自分が一度関わったプロジェクト、一度関わった人に関しては最後までその任を引き受け、見届ける」という強い使命感を持っているのだそうだ。

 

蠍座の付き合い方は、「無責任なことはしたくない」。

蠍座には、一度関わった人や案件に関して、最後まで引き受けていく強さがあるんだとか。

 

ところが、2018年ごろから「そろそろ、この物語はいいかな」と思うようになるというのだ。

 

蠍座には奇跡の力があるというのだ。

納得するまで積み上げる性格でありながら、積み上げた後はそこから少しずつ手を離し、いわば「親離れ&子離れ」のようなことに取り組んでいくというのだ。

 

これからは「私には私個人でやっていきたいことがある。ワクワク」

という風に展開していくそうだ。

 

出会えたことに対しても、恨むことなく、お互いに必要としあえたから、この人と出会うことが出来たという風に考えられるんですって。

 

 

ナニサマを入所させたとしても、それはこれからのお互いの人生のためだからと納得することが出来るような気がする。

確かにナニサマと暮らしたこの10年に近い年月は、決して悪いことばかりではなかった。

自分を人間として成長させてくれた存在であることは間違いないんだし、忍耐という言葉も教えてくれたし。

自分自身も人間として育ったんだって。

そして、もういいのかなって思うようになったのも確かだし。

 

変わるとしたら、やっぱり「今」しかないって思えた占いだった。

 

娘よ、ありがとう。(笑)

Source: 鬼嫁介護日記