ごんぎつねの里へ

女子会メンバーと、半田へ。

半田って牛のステーキで有名なんです。

 

そしてもう一つ有名なのが、新美南吉。

そう、小学生の教科書の定番「ごんぎつね」の作者です。

 

これは「新美南吉館」です。

 

 

 
ここで学芸員のアシスタントをしているボランティアのおじさんにつかまって、新美南吉のことを教えてもらいながら、最後は世間話になってしまった。(笑)
おじさんも、つまんなかったんだろうね。
話し相手になってしまいました。
 
29歳で亡くなった新美南吉。
それでもたくさんの本を残したのでした。
 
そして、さらに有名なところが、ここ、ミツカン。
ミツカンの工場を囲むようなお濠には、鴨がたくさん泳いでいます。
 

 

 
外でカフェを。
これは、甘酒。
不思議な味の甘酒でした。
飲みさしでごめんなさい。
 

 
今日は女子会の忘年会みたいなもの。
解放感を味わいながらの小旅行でした。
 
 
夫が今日はナニサマの見舞いに行ったようだ。
 
「なんかすごい元気になってたよ」と。
エレベーターのところでリハビリから戻ってきたナニサマに会ったそうだが、
「私の息子です」
と理学療法士さんに紹介したそうです。
こんなこと初めてです。(笑)
夫も驚いていた。
 
夫に言わせると、何もかもやってもらっているので、心も穏やかになり元気になるよなって。
 
寝てばかりいるけど、一日2回もリハビリをマンツーマンでやってもらえるから嬉しいよね。
きっと今が一番極楽かも。(笑)
 
さて、まずは気に入った特養があるので、そこに申し込みしてこようと思っています。
うまく空きが、早くくるといいですが・・・。
 
私は、心、ウキウキです。

Source: 鬼嫁介護日記