受けようと思ったわけ・2

本当のことを言って

ばあちゃんが昨年入院して

ホッとしているのは

確か。

 

夜中

息してるかどうか

ベッドをたびたび覗き込まなくても

いいし

 

オムツの交換だってしなくていい。

 

食事介助に時間を取られることもないし

 

デイサービスの行き帰りの時間を

気にする必要もないんだもん。

 

まぁ。

自由。

 

何を

塞ぎこむことがありましょうや。

 

皆さんがおっしゃる通り

『空の巣症候群』ってヤツかも知れない

 

 

・・・と、いうより

『置いてかれ症候群』

 

介護って

いきなり始まって

いきなり終わる。

 

でさ

期間が長くて

ドップリ関わったりすると、気づいたころには

介護者は『浦島太郎』。

 

そこまでいかないにしても

どうも世間とのズレをヒシヒシ感じて仕方がない。

 

 

こうなるのはそのせいかも。

 

もともと人付き合いは得意な方じゃなかったけれどさ

13番さんに置いてかれ

周りからも置いてかれ

このままではアカンと思い始めた

昨年の暮れ。

 

アラカンと言えど

まだまだ人生先は長い。

 

されど

ボヤボヤしてもいられない

 

そのことは

13番さんたちが

しっかりこってり

教えてくれたではないか。

 

 

 

で、手始めに

前から受けてみたいと思っていた

『介護職員初任者研修』にチャレンジしてみたって次第。

 

 

 

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読んでみてください。

 

 

 

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Source: 13番目のあな