歳を取るというのは厚かましくなること?
1泊旅行から帰ってきた今日は、女子会ランチでした。
今回は夏の北海道旅行をどこへ行くかを具体的に決める日だったのです。
温泉に行きたい人。
知床に行きたい人。
迷うところです。
何しろ2泊3日なので、あまり欲張りは出来ません。
結局、十勝は外せないので、知床は諦めることにしました。
来年の申し送りということで。(笑)
昨日、大阪の街を堪能したことを話したら、ちょうど「ブラタモリ」の番組で大阪をやっていたそうです。
「大阪ミナミ~なぜミナミは日本一のお笑いの街になった?~」
あの張りぼてはなぜ造られたかを、説明していたそうです。
要は目印?
大阪の街に違和感を感じなくなったのは、ひょっとしたら自分がかなりオバチャン化してきた証拠かも。(笑)
kunkoさん、ごめんなさい。
実は、スニーカーで有名なオニツカタイガーを発見して店に入ったのです。白のスニーカーが欲しかったこともあります。
お値段も立派ですが、お洒落なスニーカーが並んでいて、テンション上がりっぱなしでした。
欲しいスニーカーを見つけてたのですが、サイズが小さかったので、傍を通った店員さんに
「24センチ、あります?」
と聞いたのです。
その男の店員さん、他の客対応だったらしく、軽く返事しただけで行ってしまいました。
他の定員さんに頼むのかと思って待っているが、少しも対応してくれません。
で、女の店員さんに、
「今、あの方にこれの24センチを頼んだのだけど、忙しそうで対応してくれないので、あなたやってくれます?」
と聞いたら、
「はい」
と返事したきり、ウロウロしているだけで、ちっとも24センチを持ってきてくれないのです。
カッチーンときた私は、
「もういいです。対応できないなら、買いませんから」
と言って、店から出ようとしました。
「あ、スミマセン。すぐに対応しますから、もう少しお待ちいただいていいですか?」
って。
それならそれで、先にそれを言いに来るべきではないですか。
で、冷たく、
「もういいです。結構です」
とピシャリと言って、店を後にした私です。
あ~、欲しかったな、あのスニーカー。
まあ、スニーカーくんだりで15000円というのも、ちょっと贅沢だったから惜しくはないか・・・と思って諦めました。
後で、私もすっかり厚かましいオバチャンだったなってちょっと反省。
でも、お店ももう少し客対応を考えないといけないと思います。
夫は、あの店は外国人ばかり入っていたから、日本人対応に慣れてなかったんじゃないかって。ん??(笑)
Source: 鬼嫁介護日記