保健所とのやりとり①

バタバタと始まったばあちゃんのA病院での入院生活。

 

病院ごとに方針や必要備品は違うので

それに合わせた対応が必要だ。

 

 

転院当日は

書類作成と

 

 

駐車場に停めた車との行ったり来たりで大変でごじゃりました。

(また遠いんだわ。広いから。)

 

 

今はどこの病院も

『入院セット』なるものが用意されていたり

洗濯サービスも場所によっては行われている。

 

A病院では洗濯サービスが頼めるらしい。

 

自転車で行き来出来ていたカシマ病院では

週に2回は通って洗濯物の入れ替えをしていたが

車でも片道40分以上かかるA病院では

それもなかなか大変だ。

 

そこで洗濯サービスをお願いすることにした。

 

 

担当医の説明によると結核の場合

入院期間は最低約3か月。

ばあちゃんは高齢者のため

より慎重な観察が必要な上

 

服薬も口からの投与が出来ないので

錠剤を砕いた物を水に溶かして

鼻から投与する方法を取らねばならない。

(点滴での投与は出来ないらしい。)

 

結構な入院期間を要するようだ

 

 

本当に

人の一生ってなぁ、先が見えない。

 

 

 

ところで

結核の疑いが認められるとすぐに

医療機関から保健所へ届けが出される。

 

結核菌の検出の有無を調べる検査は

結構時間がかかるらしい。

 

←この時点では既に保健所には通達済み。

 

なので

転院の前には保健所とのやり取りは

既に始まっていた。

 

初めは電話。

 

カシマ病院から保健所に

ワタシの携帯電話へ連絡してもらうよう頼んであったが

 

転院の数日前

 

としお氏の病院に向かう駐車場で1回目の連絡があったのだ。

 

 

 

 

 

今晩7時更新予定です。

亭主が3人【同居をして得たこと感じたこと②】

 

 

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