熟年パワー
今日は金山の市民会館で、「軽音楽」のコンサートがあり、行ってきました。
先のブログに書いた通り、夫は腰痛、妻は膝痛、行けるかどうかギリギリまでわからない状態でした。
夫の方が重症で、迷ってましたが、じっとしているほうがしんどいだろうということで、行くという選択をしました。
最寄りの駅まで車で行きましたが、金山へは電車で行きました。
今日のコンサートは、
ラスティバーミング/50年目の同窓会
という、団塊の世代の4人組のミュージシャンが未だなお活躍しているという内容のコンサートでした。
メンバーの一人が、夫の高校の後輩というつながりで買ったチケットでした。
カントリーあり、フォークあり、ポップスありと、オジサマ族のパワーと声のすばらしさに感服しました。
ゲストも3組あって、ハワイアンも披露してくれました。
カワイイチビチャンたちのフラダンスもあったりで、心が和みました。
なんと3時間以上のコンサートでした。
私たちの世代は、バンドが流行ってました。
私もフォークギターを持っていました。
たくさんのフォーク歌手が生まれました。
メジャーになれなくても、ライブやコンサートで頑張っているグループがたくさんあるのです。
長男の嫁さんの亡くなったお父さんも、学生時代からバンドをやってました。大学ではチューリップの財津和夫と一緒にやっていたみたいです。亡くなるまで、バンドのことを気にしていたようです。
この団塊世代は、学生運動を経験している世代でもあるので、その時に流行ったフォークソングは、今でも永遠な部分がありますね。
終わってから、夕食にと金山にある「タイ料理屋」に入りました。
「生春巻き」や「トムヤムクン」などを食べて、店を後にしました。
夫が「タイ料理ってどんなのあったかな~?」
って言ったけど、去年タイに行ったのは私だった。(笑)
Source: 鬼嫁介護日記