娘からの贈り物

私のブログを読んだ娘が、いきなりかぎ針の話をしてきた。

 

何のことかと思ったら、なんと、かぎ針で作った帽子があるというのだ。

それが、これ下矢印

 

 
「これ、どうしたの?」
「持ってたの」
「え?あなたが?」
「多分おばあちゃんにもらったんだと思う」
 
なんと、ナニサマが作って孫娘にあげていたらしい。
娘は結局未使用。
どこかにしまってあったらしい。
 
ナニサマは器用な人だったので、ちょこちょことしたものをよく作っていたような気がする。
この帽子もその一つだろう。
 
自分で作った帽子が帰ってきたってとこですか。
 
よかったじゃん。
 
夫に見せたら
「少し大きくないか?」
「だったらどうなの?」
と、ムッとして返したら
「あゝ、それでいいと思います」
だって。
いちいち文句言うんじゃないわ!
何も努力してない人が、やすやすと言うなって。ムキー
 
娘宅から帰るとき、満月だった。
しかもまたまたオレンジの大きな月だった。
 
 

 
スマホでは無理なのはわかっていても、つい撮りたくなっちゃうんだよね。

Source: 鬼嫁介護日記