「天使」だった鬼嫁
義親を介護した嫁さんならだれでもこれだったのではないでしょうか。
介護当初は使命感に溢れていて、嫌だとかツライだとか、そんな気持ちは微塵も出さず、ただ献身的にお世話していたのではないだろうか。
これも持って2,3年というところかな。
え?そんなに持たないって?
いやいや、嫁は根が「天使」だから、そのくらい持つんですよ。
そして、夢破れ、心は荒み、いつしか「鬼嫁」と化し、心の中で何度義親を殺したかしれない。(マジっす)
でも、この広い世の中、天使の嫁に応えてくれるお姑様もゼッタイいらっしゃるよね。
いや、ゼッタイいらっしゃる。
どうしてそういう姑に巡り会えなかったのかな~って、悲しいね。
私は自分の天使に癒されて休みます。ふふふ。
Source: 鬼嫁介護日記