水回りの事情
今朝の7時半に無事ベトナムから帰ってきました。
拙いバトナム報告を読んでくださったブロガーの皆さま、ありがとうございました。
とにかく暑かった。
台風の影響もあったのか、とにかく蒸し暑く、これにはさすがに堪えました。
前のブログにも書きましたが、夫にもらった扇風機がことのほか活躍してくれました。
さりげなく首にかかっているのがその扇風機。
ホテルは1日目と2日目がハノイで連泊。
次の日はホイアン。
そして最後がフエ。
とにかく目いっぱいなスケジュールなので、本当に帰って寝るだけのホテルなので、ヒルトンでなくていいんです。(笑)
みばーばさんが、コメントで「カルチャーショック」レポートをとおっしゃったので、それを報告したいと思います。
なんと言っても水回りが最悪。
最初に泊ったアジアホテルはまあまあのホテルと聞いていたのに、お風呂のお湯は1回使ったら、20分から30分待たないとお湯が溜まらないと言うので、私は二人部屋だったので、二人ともシャワーで我慢しました。
次のグランドサンライズ2ホテルは、なかなかお洒落な佇まいのホテルでバスタブもいい感じで、ここではお湯を溜めてゆっくり入りました。
さて、お湯を流す段になったら、ゴボゴボと音がするではないか。
あっという間に床はビッタンコ。
最後のホテルなんざ、シャワーしかついてない有様。
それでも連日の蒸し暑さで服や下着はビッタンコ。
シャワーがあるだけ幸せと思わないといけないと思い、我慢しました。
まあ、お風呂は何とか我慢しましたが、一番厄介なのはトイレ。
まず、使ったペーパーは流してはいけない。
横にあるゴミ箱に入れなくてはならない。
この習慣を身に着けるのに2日はかかりました。(笑)
そして、当然ながらウォシュレットは、ない!
これが一番つらかった。
出るものも出ない。(笑)
もちろん水の流れは悪い。
ペットボトル以外の水は飲んではいけない。
川や海の色は茶色。
日本のような青い水の色ではないのです。
カルチャーショックはやはり「水事情」でした。
これはベトナムに限らず、中国や台湾でも経験することです。
そう思うと、やっぱり日本はありがたい。
セントレアまでは、私の車で行ったので、帰りは3人で帰途、温泉でゆっくり湯に浸ることにしたのです。
最近リニューアルした「龍泉寺温泉」は最高でした。
温泉だけでなく、岩盤浴もあって、仮眠室もあり、読書室もありで、1日楽しめるのです。
あゝ、やっぱり日本はいい~!
帰ってきてから5時近くまで温泉にいました。
夫もゴルフ旅行でいないので、ゆっくり温泉を楽しみました。
日本人でよかった~~
Source: 鬼嫁介護日記