美味しいものを頂いた週末

夫は口では労いの言葉はなかなか言いません。

どこのご主人もそうではないかと思います。

でも、労いを形で表すことはしてくれるので、許せるのです。

今回の旅行もそうでした。

1昨年食べた中国料理が忘れられなくて、また食べたいと言ったら、セットしてくれたのです。

それが夫の私への労いだと思っています。

 

XIV蓼科にある中華レストラン「翠陽」。

 

前菜。

 
ふかひれスープ。

 
アワビ。

 
北京ダック(おかわり有り(笑))

 
カニ料理。

 
忘れた・・・

 
なぜかステーキ。

 
チャーハン。

 
そしてデザート。

 
まるでフランス料理みたい。(笑)
 
そして、なんといってもこの紹興酒。
熱燗でザラメで飲むのです。最高だった。
(紹興酒はチャイナ服を着ています)
 

 
従業員のお嬢さんと話が弾み、酔いもおかげでほどほどに。
 
土曜日というのに、客が少なく、冬到来のニュースが客足を妨げたのではないかと思われた。
 
夫の大判振る舞いに感謝のDinnerでした。
 
前に、自立を促したことで元気になった姑のことを話していた時のこと、
「お父さんのおかげだね、おばあちゃんがこんなに元気になったのは」
と言ったら
「いやいや、お母さんの苦労にはかなわないよ。お母さんのおかげだよ」
と珍しく私に感謝の言葉を言ったのだ。
心臓手術前だったからドキッとしましたわ。(笑)

Source: 鬼嫁介護日記