話は進んではいるが・・・

明日から忙しくなるなって思っている。

施設巡りをしないといけないからだ。

 

たくさんのブロ友さんたちからの応援コメントで、やる気満々のmakochanです。(笑)

 

今日も娘宅にて夕食を食べたのですが、ナニサマの話になった。

「おばあちゃん、曽孫にも恵まれて、幸せだったよ」

とは私たちの一致した意見だ。

「6年も曽孫と夕食を食べれたんだもんね」

と娘。

孫くんも我が家に帰ってくると、いつもいたおばあちゃんがいないので

「おばあちゃんは?」

とよく聞きましたわ。

生まれた時から、我が家にはおばあちゃんがいたんだもんね。

そう思うと、ちょっと感慨深い・・・。

 

夫は、義弟に電話をかけたそうだ。

大晦日に来るとのこと。

どういう反応だったのかイマイチわかりませんが、しょうがないよね。

彼が引き取れるものじゃないし。

 

そうですね、この会議に義弟も夫もいてくれたら、よかったのにって思います。

反対に、こういうことでも結局嫁任せにしないといけない現実。

嫁なしでは事が進んでいかない現実を、ご兄弟はひしと受け止めていただきたいもんですわ。(;^ω^)

 

今日のナニサマの姿を見たら、もう面倒はみれないって思うでしょう。

人の言うことは「聞こえない」とうそぶくし、いきなり何かを思い出したように「makoさん、あの箱に入った靴ねえ、あれが履きたいんだわ」

と言い出す始末。

「箱に入った靴?

ああ、あの雨用のビニル製の靴?」

「あれがいいわね」

「ビニルですよ。また違う素材だからすぐに嫌だって言うに決まってますよ」

と言っても、ナニサマには通じない。

しかもその靴だって、買わせておいて気にいらないと言って放置してあるもの。よくもまあ、思い出したこと。

こんなナニサマに付き合わせられる身になれってーの!

 

なーんでもいいわ!

解放されるんなら、もーなーんも怖くないって、か。(*^▽^*)

Source: 鬼嫁介護日記