仲間と年忘れ

今日は夫が餅つきに行くからと、勝手に予定を組んでしまっていた私。

別に前日にちょっとしたいさかいがあったからではありませんよ。

エッセイ仲間の一人が、誘ってくださり、6人が集まりました。

 

夫には早く帰るからと行って送り出してもらったのだけど、居酒屋で盛り上がったついでに、その居酒屋からちょっと離れたマンションに一人住まいしている彼女の家に押しかけて行ってしまったのだ。

 

彼女は5年前にご主人を癌で亡くされた未亡人。

岡山にある旧家の嫁さんですが、こちらに住み、ご主人が亡くなった今も岡山の義実家を行ったり来たりの日々を暮らしている。

一人息子さんは東京で所帯を持っている。

今は優雅な独身貴族を絵に描いたような生活をしている。

まるでモデルルームみたいなお部屋だった。

13階の彼女の部屋からは、夜景が奇麗だ。

 

 
約束していたわけではないのに、コーヒーは出るわ、お菓子は出るわ、ジュースやお茶まで出してくださった。
まさにおもてなしの究極の技。(笑)
 
ああ、また違う世界で素敵なお仲間に巡り合えたなって。
 
 
さてさて、我が娘一家は、無事福岡に到着し、長男一家と会ってともに楽しんだようで良かったこと。
 

 
孫たちは同い年の従兄弟同士です。
 
今年もあとわずか。
1年の速さに戸惑うばかり。
 
ちなみに今日の蠍座の運勢は
 
1位
 
心の中に大きな野心が生まれる
 
とのこと。
新しいことに手を出したくなるとのこと。
ナニサマが入所したら、きっともっと野心が芽生えるでしょうね。
 
今日の年忘れはまさにそんな新しい出会いだったかも。

Source: 鬼嫁介護日記