次男一家と晩餐
娘一家は婿殿の実家。
長男一家は、恐らく嫁さんの実家。
そして、私たちは次男一家と年末を過ごしています。
姫はすっかり私たちにも慣れて、よくしゃべるようになった。
今日はことのほかご機嫌だった。
夕食は「すき焼き」。
次男夫婦がいてくれるだけで、夕食も楽しくなる。
今まで毎日のように、娘と孫くんが来てくれていたことに改めて幸せなことなんだなって再認識してしまいました。
それでも孫くんが生まれてからずっとナニサマがいる生活だったので、孫くん、最近ナニサマがいないことに違和感を感じているようだった。
「ただいま~、あれ?おばあちゃんは?」
「ばあば、もう帰らないといけないよ。おばあちゃんが待ってるよ」
そうやっていつも心にかけてくれる孫くんの優しさに、同居も決して悪いことではなかったなあと。
年寄りのいる生活は、子供にいたわりや優しい気持ちを育ててくれたのかもしれない。
食後、次男夫婦がお餅を買ってきてくれたついでに、和菓子を買ってきてくれたので、それを頂いた。
焼餅と苺餅。
この苺餅、超美味!
ホント、美味しかった。
さあ、明日は本当の大晦日の宴会。
1年の締めくくりです。
お節も作らないとね。
Source: 鬼嫁介護日記