現代風ならせ餅?

皆さん、こんにちわ
介護課のはくほうです。

私にとって今回のブログが今年初めてとなります
今年もご愛読頂けるよう、頑張りますのでよろしくお願いします

さて、本日は今年のならせ餅の様子をご紹介します

例年ですと、臼と杵でお餅をつくところから行うのですが、
今年は全国的にインフルエンザ等の感染症が流行している
ことから、国府館といたしましても感染予防のため、フロアごとに
代用品の紙粘土でならせ餅を行いました

まずは、餅つきならぬ、粘土こねから
P1090661
今の紙粘土は、昔のとは違いかなり軽く、手に付きにくくなっています
入居者の皆様も、「これはこれで、簡単でいいね」と、次々に
丸めてくれました

丸め終わったら木にならせていきます
P1090664P1090662

P1090676P1090686

ピンクと白の紙粘土を、細い枝や太い枝に次々にならせていきます

「もうちょっと丸めた方が良いかね~
「白が足りないかな~
P1090682
P1090672P1090684

昔話にも花が咲きます

ならせ終わったら完成です
P1090690
P1090695
本物のお餅ではありませんでしたが、たくさんならせることが出来ました
皆様作業に夢中になっていらっしゃいましたが、終わった後は「楽しかったね
と喜んでくれました
紙粘土ではありますが、皆さんでならせた、ならせ餅は無病息災間違いなし

来年は、是非皆様と一緒に餅つきができるように、より一層の健康管理に
努めて参ります

最近寒さがより一層厳しくなり、東京でも初雪を観測しておりますので、
皆さんもお身体にはお気をつけてお過ごしください

本日も最後までご覧頂きありがとうございます


Source: 常陸国府館のブログ