昨年の1月に書いたブログの記事から”「糸、貸して」の真実”
アメブロさんからやってくださる粋な計らい?(笑)
1年前の自分の記事の掲載。
いやはや、ナニサマの毒牙のすごさをまた思い出してしまいましたわ。
ナニサマはこの時期カーディガンを着るのが大好き。
それも結構厚手のモノがお気に入り。
なので、私も新しいものを何枚か買ってあげたんです。
それでもナニサマは、自分で買ったカーディガンが大好きで、古くなっても着たがりました。
確かにナニサマは、いいものばかり買っておりました。
なので、モノがいいので長持ちするんですね。
だけど、やっぱり限界がありますよね。
1枚ずつ傷んでいくわけですよ。
小さい穴が開き始めたりするんです。
2,3個なら糸でチャチャっと縫ってあげますけど、だんだんくたびれてきたものは捨てたいわけです。
ところが、ナニサマはお気に入りはよく覚えておいて、ピンポイントで出してくれと言ってくる。
これが私をずいぶん苦しめてくれましたけどね。
うっかりしていると、けっこういくつも穴が開き始めてしまうわけです。
なんせ着だしたら、カーディガンなんて1週間ぐらい同じものを着ていく人ですから。
あげく、こんなエピソードを作ってくれると言うわけ。
もうね、私も老眼。
縫物はあまりしたくないわけですよ。
しかも古くなって穴の開いたものなんか、捨てりゃいいじゃないですか。
一度捨てると言ったら、カーディガン、隠されたことがあったわ。(笑)
そんなカーディガンの穴なんか繕えますかってーの!
ああ、思い出しただけで
腹立ってきたわ!
Source: 鬼嫁介護日記