まさかの・・・スキー(;^ω^)
今日は祝日。
娘夫婦は共にお仕事。
こういう日は、ジジババ保育と決まってる。
夫が、朝7時に孫くんを迎えに行った。
帰ってきたら、娘のエスティマであった。
どうやら車を交換してきたらしい。
娘の車は、スタッドレスタイヤを履いていたので、雪景色を見せてやりたいと思った夫が借りてきたものと思われる。
なので、早速3人で出かけたのです。
夫は初めは高山へ行こうと言っていたのです。
ところが、牧歌の里あたりに来たら、雪も降り始め、それならひるがの高原スキー場に行こうかということになったのです。
スキー場に行けば、スキー客で賑わってます。
当然、孫くんは
「スキーがやりたーい!」
と言うわね。(;^ω^)
もちろん、何にも用意はしてきていません。
でも今は、スキーだけじゃなく、ウエアも貸してくれます。
孫くんと私の分を借りました。
夫はこれから繁忙期に入るので、何かあってはいけないので、裏方に回ってくれました。
しかし、滑り始めたら面倒を見るのは私です。
昔の私なら、お茶の子さいさいでしたが、この歳になっては、体も重く孫の面倒を見ながら滑るのは結構体力が要り、大変でしたわ。
なんせ一筋縄ではいかない孫くん。
「ぼくは、一人で滑れるから大丈夫!」
なんて言ってはみたものの、網にひっかかり、転んでは起こし、転んでは起こしで、バアバはもう筋肉痛です。
後になって、私の言うとおりに滑ったらうまく滑れたので、やっと素直に
「バアバ~、こうやればいいの?」
と言うようになりました。(笑)
そんなバアバ、情けないことがあることに気が付いたのです。
孫くんを助けているうちに、自分も転んだら、自力で立てないのです。
これは情けなかった。((+_+))
さすが6歳児は伸び盛り。
すぐに上達します。
私もこのころからスキーを始め、中学では県の強化選手に選ばれ、
大会では負け知らずでした。
そんな私が、20年ぶりにスキーを履いたのです。
さて、明日は筋肉痛で起きれるかしら・・・不安です。(;^ω^)
Source: 鬼嫁介護日記