結局我身優先(;^ω^)
土曜日だと言うのに、次男はどうしても行かなければならない用事があり、孫姫の子守を頼まれていたけれど、私にも断れない用事があり、どうにも引き受けられない状況になってしまった。
こんな時、頼りになるのはやっぱり娘。
娘に頼むことになった。
娘も私が多忙だと言ったら、心配してくれて、姫の面倒は見てくれると言ってくれたのである。
ただ、保育園にも行っていない姫のこと、両親から引き離されたことがないので、大丈夫かと娘も心配していたが、なるしかならない。
ということで、娘一家が、赤ちゃん見がてら、病院に行って、姫を連れ出したようだ。
やはり、「ママ~ママ~」と少し泣いたようだ。
娘には日頃から慣れているせいか、抱っこされていると大丈夫のようだった。
娘には感謝である。
私はレポーターの仕事が一段落して、今日は反省会とランチ会があったのだ。
赤ちゃんが生まれるのは5日前の予定だったこともあって、大丈夫だと思って予定してあったのだ。
しかもそのあと、別のルートからクラッシックコンサートのチケットを頂いており、姉と行く約束になっていた。
そしてこれまた、1か月前からの予定、「女子会」が入っていたのである。
朝から家を出て、1日駆けずり回っていたというわけだ。
しかも女子会が終わって帰ろうとしたら、次男からの電話で、病院まで迎えに来てほしいとのこと。
またまた車で走りましたよ。
姫はパパがちょっとでも離れるとギャン泣き。
置いていかれるかと不安なようだ。(笑)
やっぱり2番目を産むときは、違う意味で大変。
自分はどうだったんだろうって考えてしまった。
そう思うと、実父にすべて託していたんだなあと。
今更ながら父の偉大さに感謝である。
3人目の子を産んだ時も、1歳半の長男の面倒を見てくれた父。
初めて病院に来た時、帰らないと言って泣いたらどうしようと思ったが、おじいちゃんにしっかりしがみついて黙って帰って行ったときは安堵したことを今でも覚えている。
そう思うと、姫一人、面倒見てやれない自分が情けなくなる。
でも明日はオールフリー。
挽回しますよ。
Source: 鬼嫁介護日記