曽孫誕生報告
夫とジャンボベビーに会いに。
大きくても所詮は赤ちゃん。
フワフワっで可愛い~
写真を撮って、それを見せに、ナニサマのもとへ。
相変わらず耳は遠いけど、まだボケてはおらず。(笑)
「生まれたんだね」
と嬉しそう。
写真もしげしげと眺めていた。
義弟が2月に来なかったことをまた言い出すので
「電話かけてみたら?」
と、夫が携帯で義弟にかけて代わった。
すると
「2月に来るって言ったわね」
と、恨み言を言い出したが、どうやら義弟が雪が心配で早く帰ったと言ったら、素直に
「そうかね」
と言って切った。
そのあと、妹にも電話をかけてやっていた。
「また、ハガキちょうだいね」
と同じことを言って終わった。
そのあと、夫としばらく話していた。
施設に入れることも話したら
「今までご苦労様。嫁さんにお疲れ様と言っておいてほしい」って。
なんだか肩の荷が降りた。
ナニサマのことも、少し心広く見られるようになってきた。
やっぱり、一緒にいたらダメだってことよね。
帰り際、エレベーターのところまで見送りに来た。
手を振っていた。
曽孫姫も一緒だったので余計に嬉しそうだった。
幸せなバアチャンだよ。
Source: 鬼嫁介護日記