雨にのんびり思う・・・
朝から予報通り、雨です。
木曜日は夫はゴルフの日。
どうするのかなあと思ったら、やはり友達から中止の電話。
だよねえ~。
こんな冷たい雨に当たったら、風邪ひく確率大ですよね。
なので、夫は繁忙期なので、仕事してます。(笑)
ブロ友のさんちゃんのブログを読んで思ったこと。
男の人って、あんなに母親を施設に入れることを拒んでいたくせに、
入れたら入れたで、面会に行くのもだんだん回数が減ってくるって話。
なんだか一番ホッとしているのは夫ではないかと思えてくる。
大変な介護の仕事なんか、結局は嫁任せなわけで、自分が手を下すことは嫁に比べれば、ほんのわずか。
それでも弱ってくる親を看ていれば、自分も手を出さずにはいられなくなる。その時になってようやく介護の本当の大変さを知るわけだ。
嫁は愚痴りながらも、やらざるを得ないからやるわけで、自分がやらなければだれがやるんだと思えば、自然に体が動いてしまう。
そして、それが当たり前になり、大変だと思っていても、やりきってしまうんだな、これが。
私のように、夫がいつ施設の話をしてくれるかを待っている嫁さんは多いだろうと思われる。
どんなに仲が良くたって、良ければよいほど、そういうことって嫁からは言い出せないよね。
ヒトトシテ言えません。
実子である夫が判断してくれるのを待つしかないのだ。
私は本当にラッキーだった。
どんなに骨折しようとどんなに打撲しようと、必ず復活してきた姑。
賢い姑は、Xデーまでには帳尻を合わせてくる人だった。
何度も「ダメか」と思わせては、いやいやしたたかに復活してきた。
今回も姑の中では帳尻を合わせるつもりだったんだろうが、さすがに歳には勝てなかったようだ。
そして、水面下での嫁の洗脳。(笑)
「これが出来なきゃ面倒見れない」のきつい言葉。(笑)
肝心のところでは、しっかりと鬼嫁だったんですよ。
さて、男と言うもの、喉元過ぎれば熱さを忘れるですね。
そんなに母親が大事なら、1週間に1度は顔を見に行ったら?
ねえ、さんちゃん。
Source: 鬼嫁介護日記