義弟への想い

昨日のブログで「続く・・・」と書いてしまったので、ちょっと旅の続きを報告させて頂きます。(勝手にどうぞって言わないでくださいませアセアセ

 

夫の気まぐれから、なんと1泊旅行になってしまった旅ですが、今回のことでは義弟を見直すいい結果となりました。

 

途中、もう帰れないと判断した夫が、珍しくすぐに行動を起こしたのです。そう、富山に住む義弟に即電話をかけ、今日の宿と食事場所を依頼したからです。

義弟もさすが会社人間、その対応は敏速でかつニーズに応えたものでした。

 

ホテルは大和ロイネットホテル。

富山市の中心街。

朝食は付いてません。

すると、義弟から電話で、朝食の用意をしてあるからマンションまで来てくれと言うのです。

私たちは、もう何度か義弟のマンションには行ってるので、場所も大丈夫。

嫁さんが朝食を作ってくれて、一緒に食べました。

娘たちは、さすがに起きてはきませんでした。(若者はよく寝る(笑))

 

夫は

「よくあれだけ飲んで、普通に起きれたな」

って、感心してました。

 

食後、また会話が弾んで、ホテルのチェックアウト11時にギリギリ間に合う時間にお暇しました。

 

義弟夫婦には本当にお世話になり、感謝しています。

 

そして、姑を巡ってどこかあったわだかまりが、消えていくのを感じたのです。

義弟もとうとう完全にリタイアするようです。

嫁さんはまだ働いているので、富山にいるようですが、二人ともリタイアしたら名古屋に帰ってくるかもしれません。

 

さて、この「ぶらり旅」、結構収穫のある旅だったのかもしれません。

 

 

 

Source: 鬼嫁介護日記