旅の続き
夫推奨の「ぶらり旅」。
これで、旅が終わったわけではありません。
「どうする?」
と、一応夫は聞くも、まっすぐ帰る気配なし。(;^ω^)
また41号線を走り始めたのです。
実は行きに、母の実家を訪ねようとナビに入れるももう番地が違っているみたいで到達出来なかったのです。
もちろん、叔父叔母はもういません。
家は、従妹が婿養子をもらって継いでいます。
富山は、そんなわけで懐かしい地でもあるのです。
にしても、母が亡くなってからもう48年が経ちます。
可愛がってくれたおじいちゃんもおばあちゃんももうとうに亡くなってしまったし、叔父さん叔母さんも早く亡くなった。
母の系統はどうやら短命のようです。
そう思ったら、私は長生きの方かも。(笑)
途中、飛騨古川に立ち寄りました。
秋に訪れたところです。
酒屋さんで日本酒をゲットしました。
『蓬莱』というお酒です。
ここには実は16年前にNHKの朝ドラの舞台になった「和ろうそく屋」さんが、今でも営業されています。
ご主人が実演しながらそういった説明もしてくださいます。
これがその「和ロウソク屋」さん。
Source: 鬼嫁介護日記