娘の入院
今日はいよいよ娘が親不知を抜くと言うので、日赤に入院した。
血小板が極端に少ない娘は、抜歯さえ簡単にはいかない。
用心して入院しなくてはならないのだ。
無事、抜歯は終わった。
付き添いが必要だと言われたとのこと。
手術は4時以降とのこと。
私は孫くんのお迎えがあるので、付き添うことは出来ない。
それで、夫がこの日はゴルフだと言うので、ゴルフの後、病院に直行してもらった。
まったく、歯1本抜くのも大変である。
実際は2本抜いたんですけどね。
孫くんにはもちろんちゃんと話してあったが、それでも夕方になると、
「ママ、いつ帰るのかな~」
と寂しそう。
「今日は、ママ、病院だよ。帰らないよ」
と言うと、気丈に
「知ってる」
と答える孫くん。
心配のパパも、早く帰ってきてくれた。
優しいパパは、ママの病院にも寄って帰ってきたようだ。
夕飯食べたら、帰る予定だったが、ママがいないこともあって、じいじと3人でトランプ遊びをしてから帰ってきた。
ずいぶん、逞しくなったような気がした。
黄色い通学帽子を被った孫くんは、もうすっかり小学生。
子どもは成長しているよね。
毎日4時に迎えに行っているバアバです。
保育園時代より、一緒に過ごす時間が増えました。
ここのところ、二人でゲームしています。(笑)
「一番怖いのは、じいじで~、次に怖いのは、パパ。3番目はママで、バアバは4番目」
ですって。
一時超ワガママな時期があって、その時にジイジに叱られたのが、今でも残っているようだ。
まあ、バアバはオアシスであればいいと思っているから。
Source: 鬼嫁介護日記