気がつけば三七日過ぎてた

 

令和も葬儀も連休も

超高速で過ぎて行ったかと思ったら

日常プラスαの毎日が始まりましてん。

 

 

忙しいながら

ワタシたち夫婦

元気にやっとります。

 

 

さて

救急車を追いかけてはいけない

の続きです。

 

いやぁ。

まだお話は2月末のコトだったね・・・。

 

カシマ病院を一旦退院とは言うものの

隔離病棟へ救急車での転院とあって

搬送時はバタバタである。

 

 

病院側としても

排菌の恐れのある患者。

なるべく迅速に退出してもらいたいだろうし。

 

エレベーターでストレッチャーに乗せられ運ばれて行く

ばあちゃんを見送ると

看護師さんへのお礼もそこそこに

階段使って駐車場へアラカン走る。

(駐車場、ちょっと離れてんのよ。)

 

病院の玄関口では

救急隊員さんたちが

救急車へストレッチャーを積み込んでいた。

 

 

それを横目に

先に出発するも

 

数百メートルも行かないうちに

追い越されたのであった。

 

 

そ。

何度も言いますが

どんな事があろうとも

 

一般車は

救急車を追いかけてはいけません。

 

こういう時こそ

落ち着いて安全運転でね。

 

 

さて

隣の市にあるA病院は

出発点から40分くらいのところにある。

(我が家からも40分くらい)

途中結構渋滞する幹線道路を通らねばならない。

 

もちろん、初めて行く病院だから

事前にルートは下調べ済み。

(ウチの車にゃカーナビなんてもんは付いていない。)

 

これからたびたびこの道を

通わなくてはならないのだな。

 

自転車でも通えたカシマ病院を思うと

ちょっと気が重くなった。

 

 

しかもよりによって

結核である。

 

 

一昔前とは随分変わってきたと言うものの

ワタシたちの生活にも

何らかの影響がありはしないか?

 

あまり馴染みのない病気だけに

運転しながらアレコレ考えてしまう。

←安全運転しろというに。

 

そうこうするうちに

A病院に到着。

 

2年ほど前に全面改装されたというA病院は

そりゃー立派で

 

だだっ広かった。

 

救急車も既に帰ったようで

姿はない。

 

後で慣れれば

救急外来は

なぁーんだここにあったかって位置にあるんだが

 

(駐車場に車を停めてから入るとちょっと分かりにくい。)

 

 

慣れない総合病院ってなぁ

 

全くもって

迷路なのである。

 

 

 

 

 

ともに更新されました

 

 

○すくパラ

 

同居をして30年。今思う我が家の分岐点

【同居をして得たこと感じたこと①】

 

 

 

○毎日が発見ネット

 

この時期とくに要注意!

気温の変化に対応できない高齢者

 

 

読んでみてください。

 

尚、今回より『すくパラ』は

隔週での更新となります。

 

掲載日時が確定しましたら

またお知らせします。

 

 

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